お母さんは守護天使⁉️

昨日お友達と、お母さんはまず一番初めの応援団だよねっていう話が出ました。

一番近くで応援して、感動して、伝えて、動いてくれる人。

 

周りを見ていても、色々な発表の場、会の場、展示、様々な子供関連のことに参加するとやはりそう言った彼女と同じような感覚で子供を作品を見ているのをものすごく感じます。

 

私それをふんふんと、すぐにはまとまらなかったけど、ずっと長い間感じていた私は違うんだよなぁっていう若干のズレをやっぱり感じながら聞いていました。

 

そして、夕方になってから週末子供達の展覧会と書き初め展を観に行ったことをフェイスブックに記録の為に投稿したの。

 

そしたらそれを見て、今は離れたところにいる大好きな友達が、私の親としての在り方を褒め称えてくれたの。

彼女とはお互いに、それぞれが当たり前に持ってるところに憧れ合って惚れ合ってるまさに私がしたい理想の恋愛してるような間柄。

 

もうめちゃくちゃ嬉しいよね。

 

そして思い出したのは、初めての赤ちゃんであるお姉ちゃんが産まれた瞬間におもったこと。

 

お姉ちゃんは、逆子のままで、心音突然聞こえなくなり、腰椎麻酔の緊急帝王切開で産まれてきました。

 

出てきて、部屋の向こうで呼吸と体温の確保をしてからこちらに顔を向けて連れて来られるのを見て、実家で見たアルバムにあった赤ちゃんの頃の自分が連れて来られた‼︎と思ってびっくりして、自分の赤ちゃんてこんな感じなのか⁉︎っていうのをすごく覚えています。

 

そして同時に、この子はもう何がどう転んでも私が愛してるのは当たり前のことだから、私以外の人たちにどれだけ愛されるかだなぁと思ったの。

だから、私以外の人たちにたくさん愛される為にという信念で子育てしようって。

 

多分ね、未だにずっとその感覚なんだと思う。

 

私はあなたがどうあっても、どんな作品作っても、どんな出来でも、別にどうでもいいしどうあってもいいの。

もう、味方なのは愛してるのは当たり前すぎてあえて表すようなことでもないから。

 

ただ、あなたがこれを作ることを、ここでやっていることを、どれだけ楽しんだのかはものすごく興味のわくところ。

 

せっかくだから、楽しんで楽しんで、傷ついても悲しくてもそれさえも楽しめる強さを身につけて、その為ならいくらでも笑って崖から突き落とせるしね。

 

だって、私がついてるし大丈夫でしょ。

 

きっとお母さんてそんな位置付けかなと。

 

ただただひたすらそこに在るっていう感覚。

 

これって、この人が私の中から産まれ出たっていうのを体感として知り得ているお母さんしか出来ない芸当だなぁと思うのです。

 

まるで守護天使のようだね。